Q

一般的なセミナーと比べて値段が高いと思うのですが・・・

当セミナーは、一般的な書籍などで手に入る情報ではなく、「社長業の実務」としての本物の内容をお伝えするものです。いわゆる経理担当者向けの情報提供型セミナーや一般的なオベンキョウセミナーとは一線を画します。

ご参加頂いた社長さん方からは、毎回高い評価をいただいており、また、当該セミナーは100％返金保証付です。万が一、思っていた内容と違った・・・などご不満がある場合には、理由を問わず全額返金をさせて頂きます。

Q

私は来年、後継者として社長に就任予定です。いつ聴講するのが効果的ですか？

最も効果的なのは、「社長に就任する前」のタイミングです。実際のところ、社長に就任して10年近く経過した後、財務のことでお困りになってお見えになる方が多く、これまでに「もっと早く参加していれば・・・」とのお声が、多数寄せられています。

ただし、後継者であっても、決裁権のない段階（具体的には、まだ役員に就任していないケース）では、日々の実務に落とし込むことが困難なため、役員として経営責任を負う立場になってから、ご参加ください。

Q

私は経理社員・CFOなのですが、聴講することはできますか？

大変申し訳ございません。当社は、「同族社長専門」の財務コンサルティング機関につき、ご参加者は「同族一族の経営者又は後継者」に限定させて頂いております。よろしければ、社長様へご案内くださいませ。

Q

なぜ「年商2億以上」「社員5名以上」「創業10年以上」の成功法則なのですか？

当社のクライアント企業の大半は、「年商3億円〜年商50億円」の同族会社であり、共通しているのは、既に、ある程度の事業基盤が確立されている点です。したがって、セミナーでお伝えする事例の内容も、同様の前提になります。

そのため、「年商2億円以上」「社員5名以上」「創業10年以上」の同族会社というのは、当社が自信を持ってご参加をオススメできるひとつの目安になりますが、必ずしも、それ自体がご参加条件というわけではありません。

Q

当セミナーが不向きな業種などは、ありますか？

当社の「ダイヤモンド財務®メソッド」は、業種・業態を選びません。ただし、「ある程度の事業基盤が確立している同族会社」のための専門プログラムという特性上、下記のようなケースには、不向きであることがわかっています。　

①個人事業主・小規模法人の方（年商9,000万円以下）
②創業後間もない方（創業5年以下）
③非営利法人（NPO法人・社会福祉法人など）
④士業・コンサルタントの方

Q

お金のことは、税理士に任せています。聞いて意味がありますか？

むしろ、そのようにお考えの同族社長ほど参加をオススメします。

税理士は、「会社」の「過去」のお金の流れにそって税金計算する「税金の専門家」です。それに対して、当社の 財務コンサルティングは、「社長と会社」の「未来」に向かって財産管理の実務、つまり、お金が残る仕組みをつくる「財務の専門家」です。

したがって、「顧問税理士はいるけれど、ちょっと物足りない。将来に向かってもっと豊かに成長発展していきたい！」とお考えの経営に前向きな社長にこそ、強くオススメします。