「お金が残らない社長」の共通点とは?

  • 売上を増やせば、潰れない会社になるはずだ・・・
  • 人材育成・組織づくりが、お金の悩みを解決する・・・
  • お金が無くなったら、銀行に借りればいい・・・
  • 利益が出たら、節税のためにベンツやクルーザーを買って・・・
  • 会社のお金のことは、顧問税理士に任せておけば大丈夫・・・

    あなたは、こんな勘違いをしていませんか?
    残念ながら、これらはすべて間違いです。

会社を潰す社長の特徴

多くの社長は、「売上をつくる能力」イコール「お金を残す能力」と考えます。しかし、それは間違いです。

実際のところは、「売上をつくる能力」と「お金を残す能力」は、全く別の能力なのです。ここでいうお金を残す能力とは、社長と会社にお金が残る仕組みを持つ能力であり、いわば「財務のチカラ」なのです。

ところが、財務を知らない社長は、この間違いに気が付きません。

これまで15年以上にわたって、100人以上の同族社長を指導してきた経験から、断言します。

8割以上の社長は、「無理な売上拡大」や「場当たり的な資金調達」、「無策な設備投資」や「間違った節税対策」を社長自身が無意識のうちに繰り返しています。

その結果、社長自身の自覚がないまま「借入依存」「赤字体質」「資金不足」の負のスパイラルに陥ってしまうのです。

売上を増やせば、潰れない会社になるの愚

会社が潰れるのは、売上が無くなった時ではありません。赤字決算になった時でもありません。会社が本当に潰れるのは、会社のお金が尽きた時です。

どんなに売上が増えていても、どんなに利益が出ていても、お金を残す能力がない社長の会社は潰れてしまいます。

特に、同族会社の社長は、「個人」と「法人」が表裏一体の関係にあります。社長は借金の連帯保証に入っていたり、経営権掌握のために身銭を切って自社株式の集約をしたりします。相続が発生すれば、事業用の不動産や株式に対してまで多額の税負担がかかります。

その一方で、同族会社の社長は、会社が潰れてしまえば、借金の返済のためにすべてを奪われてしまいます。実際に、借金を保険金で返済するために、自らの命を絶ってしまう社長もいるぐらいです。

雇われ社長は、いつでも逃げられます。
しかし、同族会社の社長だけは、どこにも逃げ場がないのです。

だからこそ、同族会社の社長は、自分自身の身を守るためにも、社長と会社に「お金」を残し続けるための実務、つまり「財務」を知らなければならないのです。

財務は、社長と会社の「5年後の未来」を創る実務

社長の仕事は、あくまでも会社の未来を創ることです。

「どうやってお金を残そうか?」「どうやって儲かって潰れない会社にしようか?」を考えることこそが、社長業のカナメになるものです。

当メールマガジンでは、「社長と会社にお金が残る仕組みづくりをする財務のプロ 舘野愛」が、儲かって潰れない、利益を出してお金が残る会社づくりの秘訣をお伝えします。

巷にあふれる一般論や、会計税務のオベンキョウ的な内容は一切ナシ。「社長が真に知っておかなければならない、社長業としての財務の実務」を、専門用語を用いないで、わかりやすい表現でお伝えします。

特に、「財務はちょっと苦手だな…」「今まで読んできた財務の本やセミナーはつまらなかった…」と感じられている社長にこそ、自信を持っておすすめできる内容です。

 

メルマガサンプル

会社を潰す社長の共通点

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第118話:会社を潰す社長の共通点

「舘野さん、自分は社長に就任して1年経過するんですが、気が付いたらいつも会社にお金がなくて、銀行の融資姿勢ばかり気にしています。こんなことでは、いつか、自分が会社を潰してしまうんじゃないかって・・・不安で、不安で、仕方がないんです。」神妙な面持ちでご相談にお見えになられた、とある東北地方の二代目社長さんの一言です。

「絶対に会社を潰したくない・・・」

社長の立場であれば、誰しも自分の会社を潰したくないと考えるのは、至極、当然のことです。それに、日々、真面目に社長業と向き合い、さらなる成長発展を目指す前向きな経営者であれば、誰しも、
「金融機関に頼らず、事業を自由自在に操れる状態を手に入れたい・・・」
「地域ナンバーワン、業界トップ企業の座を勝ち取りたい・・・」
「社員が誇りを持って働けるような、夢や希望のある会社にしたい・・・」
などなど、理想とする未来の姿を、それぞれ思い描いているはずです。

しかし、これらの理想の未来を実現するためには、そもそもの大前提として、自社が「潰れない会社」であることが不可欠です。したがって、自社の永続的な成功繁栄・成長発展を本気で願うのであれば、何はともあれ社長は、まず「どうしたら潰れない会社になるのか?」を、最初に考えなければなりません。

ところが、ここで多くの社長は、知らず知らずのうちに「ある勘違い」の落とし穴にはまってしまいます。しかも、悩ましいことに、この「ある勘違い」は、経営者だけでなく、一般的な職業会計人も犯してしまっていることがあるため、よくよく注意しなければなりません。

それは、どういったものかというと、「売上が増えれば、潰れない会社になるはずだ・・・」という誤った認識です。この間違いに気が付かず、売上を追い求めることだけに注力している会社は、「無理な売上拡大」や「過剰な投資」、「場当たり的な資金調達」や「間違った節税対策」を、知らず知らずのうちに、幾度となく繰り返してしまう傾向にあります。

当然、そのような会社の財務体質は脆く、ほんの少しの衝撃であっという間に崩れてしまいますから、社長自身は日々お金のことで腐心し、社員や家族も漠然とした不安を抱えて過ごすことを余儀なくされてしまうのです。(当社では、輝きはあれど、ほんの少しの衝撃で、あっという間に壊れてしまう財務状態の会社を「ガラス財務」と呼んでいます。)

会社を潰す社長の多くは、「売上が増えれば、潰れない会社になる」と考えます。

もちろん売上を創るという行為は、事業を行う上で大切なことです。しかし、社長が絶対に知っておかなければならないことは、「売上が増える」イコール「潰れない会社になる」というわけではない・・・という歴然たる事実です。いつまで経っても経営が苦しいと感じている社長の多くは、「財務」を日々の経営の結果であると考えます。しかし、実際のところは、そうではないのです。

日々の経営の結果が「財務」ではありません。
社長自らが意図して創り上げていくものが「財務」なのです。

したがって、真に潰れない会社づくりを目指すのであれば、この事実を、社長自身が本当の意味で正しく理解しておかなければなりません。あくまでも財務が岩盤だからこそ、事業を自由自在に操れるから、結果として「潰れない会社になる」のです。「財務を知らない人間は社長になってはいけない」といっても過言ではないぐらい財務というものは、会社経営の根幹を支える最も重要な社長の実務なのです。

だからこそ、永く強く勝ち残る会社の社長は、結果としての財務ではなく、財務中心の会社づくりこそが、事業永続のためのキーポイントであると考え、社長自らが意図して強化し続けているのです。つまり、成功している社長ほど、5年後、10年後の永続的成功繁栄・成長発展のために、人知れず自らの手で自社の財務を磨き上げているものなのです。

あなたは、意図して自社の「財務」を磨き上げていますか?
永続的成功繁栄・成長発展のために、「ダイヤモンド財務」を目指してみませんか?

ダイヤモンド財務®コンサルタント
舘野 愛

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【同族会社のオーナー社長・二代目社長専門の財務コンサルティング機関】
社長と会社にお金を残す!増やす! 儲かる資金繰り・節税対策・資金調達
 100年企業を目指す「ダイヤモンド財務®」のユメリアコンサルティング
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執筆者プロフィール

専任講師 舘野愛
舘野 愛(たての あい)

ダイヤモンド財務®コンサルタント。

社長と会社にお金が残る仕組みづくりをする「財務」の専門家。

15年以上にわたって、同族会社の「オーナー社長」「二代目社長」の会社経営にまつわるお金の悩みに寄り添い、解決に導いてきた財務のプロ。これまでに100人以上の同族社長を指導。中には、10年近く支援にあたった社長も含まれる。

財務のチカラで、売上も増やさず、借金も増やさずに、手元資金をわずか2か月で3割アップさせた事例や、6か月で営業利益を2倍にした事例、1年かけて実質無借金経営を実現した事例、節税のためにお金を使うことなく3年間法人税の支払をゼロにした事例や、1億円相当の相続税負担を80%圧縮した事例など、あらゆる角度から同族社長の会社経営にまつわるお金の悩みを解決に導く。

氏が関わった企業からは、「会社にお金が残るようになった!」「自信を持って経営判断を下せるようになった!」「銀行に選んでもらう立場から、銀行を選べる立場に変わった!」「相続税の不安がなくなった!」・・・などの絶大な信頼を獲得。全国から寄せられる指導依頼に応え、東西奔走している。

【略歴】

法政大学経営学部卒業後、中央青山PwCコンサルティング株式会社(現:みらいコンサルティング株式会社)へ入社。税理士登録のため、辻本郷税理士法人虎ノ門本部(現:税理士法人みらいコンサルティング)へ転籍。

財務顧問部シニアマネージャーとして、主に、同族会社に対する経営財務・事業承継・企業再生コンサルティングに従事。

ある会社の倒産を目のあたりにしたことをきっかけとして、「同族会社こそ、財務の岩盤化が急務である」との強い想いから、ユメリアコンサルティング株式会社を設立。

独自の手法で体系化されたプログラム「ダイヤモンド財務®」メソッドで、同族会社のオーナー社長・二代目社長向けに「社長と会社にお金が残る仕組みづくり」を提供している日本唯一の同族会社専門財務コンサルティング機関。現在、同社代表取締役社長。

【保有資格】
  • 税理士(東京税理士会・登録番号109556号)
  • プロコーチ(GCS認定コーチ・認定番号1406SJ0951)
【著書・執筆講演実績】
  • 「企業再編・組織再編入門」(日本実業出版社・共著)
  • 「夢を引き寄せるお金の授業」(自由国民社)他多数。