【専門コラム】ダイヤモンド財務®の着眼点 お金を残す経営財務

あなたも「事業は順調なのに、お金が残らない…」「銀行借入が思うように減っていかない…」「経営判断に基軸がないから、迷ってしまう…」と悩んでいませんか?

同族社長限定で「社長と会社にお金が残る仕組みのつくり方」を当社主催セミナーでお伝えしています。各回すぐに定員に達してしまう人気セミナーなので、あなたも参加のチャンスがあるうちに、▼下記▼よりお申込みください。

「会計」と「財務」の違いがわからない社長の特徴

「会計」と「財務」の違いがわからない社長の特徴,同族,経営,お金,2代目,社長,財務,潰れない,会社,セミナー
253「会計」と「財務」の違いがわからない社長の特徴 

「舘野先生、自分の会社の決算書を見ても、イマイチ会社のお金のことがわからないんです。先輩の社長仲間に相談したら、『簿記』や『会計』の勉強をしないといけないといわれて、10冊ぐらい本を買って読んでみたもののどれも眠くなる内容ばかりで…。」とある山陰地方にお住まいの2代目社長さんがおっしゃった一言です。  

当社は、同族会社と社長の財産管理(お金が残る仕組みづくり)実務の専門機関なので、実に、様々な会社経営にまつわるお金の相談ごとが寄せられます。日々、同族会社の会社経営にまつわるお金の悩み全般に関するご相談を日々お受けし、その解決のための具体策を共に考え、実行のお手伝いをしておりますが、そんな中でも、多くの社長が「会計と「財務」について勘違いをしているということに気付かされます。 

「お金が残らない」と嘆く社長の口癖 

具体的には、当社にご相談にお見えになられる社長さんに限らず、中小企業、特に、同族会社の社長の多くが「会計」と「財務」をいっしょくたに考えてしまっているという勘違いです。 

特に、二代目・三代目の社長さんは、先代社長から「お金のことは経理に聞けば大丈夫「顧問税理士が会社のお金のことは全部知っている…」と誤解しているケースが大変多いため、ほんとうに注意が必要です。誤解を恐れずに申し上げると、会計」と「財務」を混同している社長は、経理担当者や税理士が財務を見てくれていると勘違いしているのです。 

その結果ほとんどの場合において、「いつまで経ってもお金が残らない…」という負のスパイラルから抜け出せないのです。ひどい場合には、「借入依存」「赤字体質」「資金不足」の三重苦の状態に陥っていたりします。 

では、なぜこのようなことが起きてしまうのでしょうか? 

それは、「会計」と「財務」の仕事は、根本的な「視点」が正反対の対局にあるものだからです。 

会計業務を担う経理担当者や顧問税理士が行う業務は、「既に動いたお金の管理をすること(日々の取引の記帳・決算書の作成)」であるのに対し、本来社長が取り組むべき財務の業務は、「これから動かすお金の管理(資金繰り・資金調達・計画策定)」をすることにあるからです。 

具体的には、日々のお金の流れを管理し、資金がショートしないように資金繰りを考え、資金調達をすることが挙げられます。そして、将来の経営計画を策定し、それに伴う財務戦略を立案することも、財務の大事な役割です。 

会計は過去目線、財務は未来目線 

つまり、「会計」は、既に起きた「過去」のお金の流れに沿って仕訳を起票して、会計処理をし、決算書を作成するための一連の「作業」であるのに対し、「財務」は、これから起きる「未来」のお金の流れを数字で描いて、お金を動かし、増やしていくための実務なのです 

ここで大切なことは、仕事の目線が「過去」と「未来」とでは、真逆のモノであり、その視点も全く異なっているということに社長自身が気付かなければならないのです。だからこそ、しっかりと考えていただきたいのですが、会社の「未来」を創るための「財務」が不在の状態が続いていたとしたら、その会社は、一体どうなってしまうか…ということです。 

財務不在経営の会社は、必然的に「資金不足」・「借入依存」・「赤字体質」の経営状態に陥ってしまうものなのです。そして、苦境に立たされて、その時に初めて財務中心の会社づくりの重要性に気が付くのです。 

安定経営・永続的繁栄を願うのであれば、財務こそが事業永続のためのキーポイントであり、事業永続のためには、財務中心の会社づくりこそが最も重要なのです。そして、あくまでも「財務」は、社長のための実務であり、会社の未来を創るためには不可欠なものであるという事実に気が付くことが事業存続のカギを握るのです。 

ダイヤモンド財務の社長は、自社の永続的な成功繁栄のために「財務」でお金を残します。 
ガラス財務の社長は、簿記や経理・会計などのルールを学んで、自己満足します。 

社長の仕事は、強く永く続く会社づくりをすることです。もっといえば、会社の未来を創ることです。 

あなたは、社長として、会社の未来をつくれていますか?

ダイヤモンド財務®コンサルタント 舘野 愛

————————————————————-

日本で唯一の「同族会社専門」財務コンサルティング機関

社長と会社にお金が残る仕組みづくりの専門家

『ダイヤモンド財務®』のユメリアコンサルティング株式会社

【フェイスブックページ】https://www.facebook.com/yumerea

【セミナー案内】https://www.yumerea.co.jp/seminar_lp

————————————————————-

あなたも、「事業は順調なのに、お金が残らない」「会社のお金の流れが分からない」「自分の経営判断に自信が持てない」と悩んでいませんか? 

当社は、このようなお悩みを抱えている社長向けの【無料メールセミナー】を配信しています。宜しければ、下記よりご登録ください。 

【無料メールセミナー】社長と会社にお金が残る秘訣

※登録後すぐ「同族会社だからできる!売上が1円も増えなくても、キャッシュを増やす方法」をお届けします。

 

舘野 愛

この記事の監修・執筆者

舘野 愛(Tateno Ai)

ユメリアコンサルティング株式会社 代表取締役

同族会社専門 ダイヤモンド財務®コンサルタント

法政大学経営学部卒業後、中央青山PwCコンサルティング株式会社、税理士法人みらいコンサルティングを経て現職。財務顧問部の責任者として数多くの同族会社の支援(経営財務・事業承継・企業再生など)に従事。ある同族会社の倒産を目の当たりにした経験から、「財務は会社と社長一族の命運を左右する」と痛感し、日本初の同族会社専門コンサルティング会社を設立。

20年以上にわたり1,300人以上の同族社長を指導。売上や借金を増やさずに1年で手元資金を2倍にした事例や、実質無借金経営の実現、相続税の9割圧縮など、あらゆる角度からお金の悩みを解決する「ダイヤモンド財務®」プログラムを開発・指導している。2017年・2020年には「日本の専門コンサルタント年鑑」で厳選実力者として紹介される。

■ 保有資格

  • 税理士(東京税理士会・登録番号109556号)
  • AFP(認定番号51535999)
  • プロコーチ(GCS認定コーチ・認定番号1406SJ0951)

■ 著書・執筆実績

  • 『社長と会社にお金が残る仕組みの作り方 ダイヤモンド財務戦略』(エベレスト出版)
  • 『同族会社のためのダイヤモンド財務3つのポイント』(日本コンサルティング推進機構)
  • 『企業再編・組織再編入門』(日本実業出版社・共著)

■ メディア掲載・出演実績

  • 日本経済新聞:書籍「ダイヤモンド財務戦略」掲載(2025年12月)
  • 日本歯科新聞(アポロニア21):特集インタビュー掲載(2025年9月)
  • 近代中小企業:3ヶ月連続連載「社長がお金の落とし穴にハマる理由」ほか(2019年)
  • その他:東京商工会議所(東商社長ネット)、海外投資新聞、FM-FUJIなど多数

■ 講演実績

  • 主催セミナー:「新春三大経営戦略」特別セミナー(2026年1月)
  • 商工会議所:岡山、千葉、宇都宮、新潟、富山黒部、群馬渋川、埼玉浦和など全国多数
  • その他:中小企業家同友会(町田、荒川)、民間企業など多数