【専門コラム】ダイヤモンド財務®の着眼点 お金を残す経営財務

あなたも「事業は順調なのに、お金が残らない…」「銀行借入が思うように減っていかない…」「経営判断に基軸がないから、迷ってしまう…」と悩んでいませんか?

同族社長限定で「社長と会社にお金が残る仕組みのつくり方」を当社主催セミナーでお伝えしています。各回すぐに定員に達してしまう人気セミナーなので、あなたも参加のチャンスがあるうちに、▼下記▼よりお申込みください。

お金に困る社長、お金に困らない社長

お金に困る社長、お金に困らない社長,同族,経営,お金,2代目,社長,財務,潰れない,会社,セミナー第263お金に困社長、お金に困らない社長 

「舘野先生、どうも最近、銀行の融資が厳しくなってきているようなんです。資金繰りもちょっとしんどくなってきて、将来が不安なんです。目下先日セミナーにご参加されて、ご相談のために来社されたとある北陸地方の2代目社長さんの一言です。 

当社は、同族会社と社長の財産管理(お金が残る仕組みづくり)実務の専門機関なので、実に、様々な会社経営にまつわるお金の相談ごとが寄せられます。 

経営が上手くいかない社長の口癖

私は、20年近くにわたって、300人以上の社長さんのご支援にあたってきましたが、いまだに、多くの社長が銀行取引で間違った常識に囚われている…と感じています。具体的には、実務の現場に限らず、多くの社長からこのような話を耳にします。

「ウチみたいな地方の会社は、連帯保証に入っているのは当たり前だ…」
   「ウチの会社は、田舎だから銀行融資が厳しいのでしかたない…」 
   「不動産は、担保に入っているのが当然だから、外せない…」 

しかし、それは本当でしょうか?  

当社にご相談にいらっしゃる社長さんは、全国各地にいらっしゃいます。しかし、財務を本質的に強化していき、しっかりとお金が残る会社づくりを実践している会社は、どんなに地方であっても、担保や連帯保証を外すことに成功しています。 

それは、社長自身が、自ら「すべての主導権は、自分自身にある」ことを自覚し、自分のチカラで未来を切り拓く勇気と覚悟を持っていれば、融資条件コントロールできることの表れでもあるのです 

誤解を恐れずに申し上げるのなら、銀行取引で社長の思うように進まないということは、それはすなわち、銀行が会社(社長)のことを信用していないということなのです。 

当社は、「100%社長の味方」ですし、だからこそお伝えします銀行や、支店長、営業担当者に対して物言いをする前に、まずは、会社(社長)自身が、銀行にとって「あの会社(社長)ともっと取引したい!」と思わせるような会社(社長)になることが先決なのです。 

資金繰りは、真の経営課題ではない

いつまで経っても「資金繰り」レベルの経営課題から卒業できない社長の多くは、目先の小手先のテクニックに、一生懸命、時と、お金を費やします。しかし、あくまでもテクニックは、「戦術」であり、「戦略」あってのものです。根本的かつ本質的な具体策がない限り、いつまで経っても状況が良くなることはありません。 

その一方で、スルリと「資金繰り」レベルの経営課題を卒業して、真に強く永く続く会社づくりを目指している社長は、目先の小手先のテクニックよりも、真に会社を強くするための「本質的」かつ「根本的」な「財務戦略」を重視しているものです。 

当社では、究極ダイヤモンド財務の状態として、「4C経営(フォーシーケイエイ)」を提唱しております。具体的には、①外部資本に頼らない経営状態である ②最小の元手で最大の利益が稼げる ③いつでも新規事業投資が出来る ④売上ゼロでも潰れない構造である の4つのキャッシュ戦略から構成されています。 

成功している社長ほど、自社の5年後、10年後の未来から逆算して、自社が今やるべき「次の一手」にフォーカス(集中)し、一歩一歩着実に財務中心の会社づくりを実現しているものなのです。 

大切なことなのであえて申し上げますが、あらゆる経営課題の中で最も優先すべきなのは、「お金」の問題です。しっかりとお金が残る仕組みのある会社は、他の経営課題も自ずと解決していきます。時間の経過とともに、キャッシュリッチの会社に生まれ変わっていきます。 

その一方で、しっかりとお金が残る仕組みのない会社は、社長自身が無意識のうちに「借入依存」「資金不足」「赤字体質」の負のスパイラルに陥っていきます。徐々に経営の自由が奪われて、日を追うごとに経営が苦しくなっていくのです。 

ダイヤモンド財務の社長は、真に強く永く続く会社づくりのために「4C経営(フォーシーケイエイ)」を目指します。その結果、会社と社長だけでなく、周囲の人々を豊かで幸せになっていきます。笑顔と幸せの善循環が巡っていきます。 

ガラス財務の社長は、いつまで経っても目先の「資金繰り」問題に追われています。その結果、会社も社長もいつまでも苦しいままです。負のスパイラルが、周囲の人々の笑顔を奪う負のスパイラルに陥っていきます。 

社長の仕事は、強く永く続く会社づくりをすることです。もっといえば、会社の未来を創ることです。 

あなたは、社長として会社の未来をつくれていますか 

ダイヤモンド財務®コンサルタント 舘野 愛

————————————————————-

日本で唯一の「同族会社専門」財務コンサルティング機関

社長と会社にお金が残る仕組みづくりの専門家

『ダイヤモンド財務®』のユメリアコンサルティング株式会社

【フェイスブックページ】https://www.facebook.com/yumerea

【セミナー案内】https://www.yumerea.co.jp/seminar_lp

————————————————————-

あなたも、「事業は順調なのに、お金が残らない」「会社のお金の流れが分からない」「自分の経営判断に自信が持てない」と悩んでいませんか? 

当社は、このようなお悩みを抱えている社長向けの【無料メールセミナー】を配信しています。宜しければ、下記よりご登録ください。 

【無料メールセミナー】社長と会社にお金が残る秘訣

※登録後すぐ「同族会社だからできる!売上が1円も増えなくても、キャッシュを増やす方法」をお届けします。