【専門コラム】ダイヤモンド財務®の着眼点 お金を残す経営財務

あなたも、「事業は順調なのに、お金が残らない…」「会社のお金の流れが分からない…」「自分の経営判断に自信が持てない…」と悩んでいませんか?

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苦境時の成否を分かつ3つの着眼点

第286苦境時の成否を分かつ3つの着眼点

「舘野先生今まで水面下で準備していた取り組みが当社のピンチを救ってくれました。チャンスはピンチの顔をしてやってくるとはいいますが、本当にその通りですね。」先行き不透明な昨今の経営環境の中で、歩みを止めることなく前進している、とある3代目社長さんの一言です。 

当社は、同族会社専門の財務コンサルティング機関なので、2月下旬あたりからちらほらとコロナ対策に関連するご相談や経営上の打ち手、資金的な手当てなどのご相談をお受けしておりました。もちろん、3月以降の不穏な動きを予想してのことです。 

チャンスは「ピンチ」の顔をしてやってくる

よく「備えあれば、憂いなし」といいますが、特に、会社経営にまつわる経営上の打ち手や資金的な手当てについては、一歩間違えば、会社を潰しかねません。だからこそ、当社が直接かかわる社長さん方に対しては、しつこいぐらいに3つのことをお伝えしておりました。 

1つ目は、「今は、とにかく現金を厚めにもつこと」、そして、2つ目は、「流血している部分(赤字部分)があれば、直ちに止血すること」、最後に3点目は、「時流の変化には、抗うのではなく上手く乗ること」です。 

まず、一つ目の「今は、とにかく現金を厚めにもつこと」ですが、多くの社長は、自社がどれだけの現金を持っていれば大丈夫なのかを把握していません。大切なことは、「いくら持っていたら、3ヶ月売上ゼロでも潰れないのか?」「いくら持っていたら、6ヶ月売上ゼロでも潰れないのか?」を数字で把握しておくことです。 

その上で、特に、支払手形を使っている会社は、手形が落ちないと死活問題になります。絶対に資金ショートを起こすことが許されません。もちろん手形のない会社であっても、会社の資金が尽きてしまえば、会社は潰れてしまいますから、「現金」こそ、事業存続の命綱なのです。 

もちろん平時から、どんな不測の事態が起きても資金的に困るようなことのないように、財務基盤を強化しておくのは当然のことですが、特に、今回のような防ぎようのない経営環境の悪化が起きた時、社長が「財務」を知っているかどうかが生死を分かつのです。 

ピンチをチャンスに変えられるかは社長次第 

次に2つ目の「流血している部分(赤字部分)があれば、直ちに止血すること」です。これは、まさに社長としての「覚悟」を試されますし、とても難しい経営判断になることもあります。なぜなら、売上に連動する「変動費」は、売上が立たなければ発生しませんが、売上がなくてもかかる「固定費」の多くは、人件費だからです。 

業種業態によっては、1ヶ月の売上が半分にガタ落ちしてしまったり、ひどい場合には、1ヶ月まるまる売上ゼロになってしまったりと、大変厳しい局面を迎えています。もちろん理想的なのは、なんとか持ちこたえて雇用を継続できれば良いですが、場合によっては、その判断が会社を潰すこともあります。 

もちろん政府からの雇用調整助成金などの救済措置なども視野に入れながら、最終的には、「財務」の目線で「どこまでなら持ちこたえられるか?」を数字で具体的に判断しなければなりません。なぜなら、会社そのものが潰れてしまったら、再起のチャンスさえフイにすることになるからです。 

どんなに厳しい局面でも、社長は冷静に「財務」の視点から、事業存続のための打ち手を考え、行動に移していかなければならないのです。 

それから、3つ目は、「時流の変化には、抗うのではなく上手く乗ること」です。今回のような全体的な自粛ムードの時に一番気を付けなければならないのは、今まで懇意にしてくれていた既存のお客様が、このタイミングで離脱してしまうことです。 

なぜなら、社会全体が停滞している環境下においても、ヒトは、何かを買ったり、食べたりして活動を続けています。ヒトは、必ずどこかで何かしらの消費をしているものなのです生きるということは、日々何かしらの経済活動をしているものなのです。 

つまり、社会全体は、若干自粛ムードかもしれませんが、個々人においては、完全に「消費」自体がなくなるわけではないのです。そのため、その点を企業側がちゃんと理解して、今の時流にあった商品・サービスの提供の方法を考え、提案しないと、時代に取り残されてしまいます。 

もし、あなたがイチ消費者という立場だったら、「完全に思考停止状態に陥って、商品・サービスの提供をストップしている会社」と、「環境の変化に柔軟に対応して、商品・サービス提供を継続している会社」のどちらと付き合いたいと思いますか? 

誰しもが思考停止状態に陥っている今だからこそ、アタマに汗をかいて、前進し続けている会社だけが強く永く勝ち残る会社になるのです。そして、その経営判断を後押しするのが「財務」の実務なのです。 

ダイヤモンド財務の社長は、時流の変化を上手く自社に取り込みます。厳しい時こそ、財務を盤石にした上で、「前進すること」の重要性を知っています。  

ガラス財務の社長は、思考停止に陥って、自ら「前進すること」をやめてしまいます。気づいた時には、時代遅れの会社になっていますが、当の本人は気づいていません。 

社長の仕事は、強く永く続く会社づくりをすることです。 

あなたは、社長として会社の未来をつくれていますか 

ダイヤモンド財務®コンサルタント
 舘野 愛

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日本で唯一の「同族会社専門」財務コンサルティング機関
 社長と会社にお金が残る仕組みづくりの専門家
 『ダイヤモンド財務®』のユメリアコンサルティング株式会社

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