【専門コラム】ダイヤモンド財務®の着眼点 節税対策

あなたも「事業は順調なのに、お金が残らない…」「銀行借入が思うように減っていかない…」「経営判断に基軸がないから、迷ってしまう…」と悩んでいませんか?

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キャッシュリッチの社長が大切にする節税の考え方

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第353話:キャッシュリッチの社長が大切にする節税の考え方

「舘野先生、もし、あのまま財務のことを知らないで、間違った節税対策を続けていたら・・・と思うとゾッとします。」財務中心の会社づくりが進み、資金繰りや銀行対応での悩みがなくなった、とある東北地方の2代目社長さんからの一言です。

当社は、同族会社と社長の財産管理(お金が残る仕組みづくり)専門機関なので、会社経営にまつわるお金の相談ごとが日々寄せられます。

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お金を残すために必要な社長の実務とは

多くの社長は、黒字決算になったら税金を払わなければならなくなるから、節税対策をしなければならないと考えます。そこで、多くの社長が「節税対策」としての節税商品を購入しようと考えます。

「保険に入れば、節税にもなって将来の退職金にもなるはず・・・。」

「節税対策のために、ベンツやクルーザーを買って・・・。」

「赤字決算にするために、交際費をたくさんつかって・・・。」

ここで、間違った節税対策の落とし穴にはまってしまうのです。もちろん多くの社長にとって、「税金」は最も払いたくないコストです。でも、間違った節税対策は、社長自らが「自分の会社の寿命を縮める行為」に繋がります。

とはいえ、とにかく「ただ税金を払いたくないから…」という目先の痛みを逃れるだけの理由だけで、「お金が減っていく節税対策」をしてしまっては、資金が目減りする一方です。

なぜなら、「お金が減っていく節税対策」は、節税商品を購入して節税対策をするため、意図的にお金を使って赤字を作り出すからです。その結果、財務体質は、強くなるどころか弱くなっていきます。

お金を使う節税対策が会社の体力を奪う

財務体質が悪化すれば、銀行の信頼も失います。当然、銀行の格付けも落ちていきます。銀行の格付けが落ちれば、自由にお金を借りられなくなります。

自由にお金が借りられない会社は、本当に困った時に銀行は助けてくれません。会社の成長を加速するための投資に必要なお金も貸してもらえません。

つまり、社長自身が無意識のうちに「ドンドン経営が苦しくなっていく…」という不都合な現実に、早く気が付かなければならないのです。

ここで大切なことは、正しいやり方を実践することです。真にキャッシュリッチで儲かって潰れない会社づくりにするためには、根本的に「財務」の知識が不可欠なのです。

なぜなら、実践しようとしている「節税対策」が真にお金を残すものであるかどうかを見極めるチカラが社長自身にないと、結果的に資金を目減りさせて、財務も悪化することに繋がるからです。

そうならないためにも、社長は財務の実務を知った上で、節税対策を行うべきなのです。

財務を知らない社長が節税対策で会社を潰す

特に、同族会社の場合は、会社に課税される法人税等だけではなく、社長や同族オーナー一族に課税される所得税や相続税についても気を配らなければなりません。

したがって、同族会社の社長は、人一倍、税金について知っておかなければならないのですが、実際のところは、多くの社長が無意識のうちに、間違った節税対策の落とし穴にはまっていくのです。

それは、なぜかというと、多くの社長が、「節税対策」イコール「節税のために、何か商品を購入する」という風に勘違いしているからです。

もっといえば、節税商品のメリット・デメリットを真に理解する前に、購入の意思決定を下してしまっているのです。

さらに悩ましい点は、「節税対策をすればするほど、なぜかお金が減っていく」という負のスパイラルに陥ってしまっている渦中の時ほど、社長本人がそのこと事実に「気が付けない」ことです。

ダイヤモンド財務の社長は、財務の目線から正しい節税対策を行います。お金使わずに出来る節税対策学び、適切なタイミングで実施します。キャッシュリッチで、儲かって潰れない会社になっていきます。銀行からの信頼も一層厚くなり、資金調達で困ることがなくなります。

ガラス財務の社長は、間違った節税対策で、お金を減らしていきます。意図的にお金を減らして赤字をつくるため、資金繰りが苦しくなります。その結果、借入依存・資金不足・赤字体質の負のスパイラルに陥ります。銀行からの信頼も失い、融資も厳しくなります。

社長の仕事は、強く永く続く会社づくりをすることです。

あなたは今、社長としてどんな未来をつくりたいですか?

ダイヤモンド財務®コンサルタント 舘野 愛

 

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社長と会社にお金が残る仕組みづくりの専門家

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