【専門コラム】ダイヤモンド財務®の着眼点 資産形成
あなたも「事業は順調なのに、お金が残らない…」「銀行借入が思うように減っていかない…」「経営判断に基軸がないから、迷ってしまう…」と悩んでいませんか?
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同族会社の社長が陥りがちな資産形成の落とし穴
第428話:同族会社の社長が陥りがちな資産形成の落とし穴
「舘野先生、最近、同世代の経営者が引退しました。もう役員報酬に頼らなくても、十分な資産があるそうです…。私は今、役員報酬がなくなったら生活できません。なんだか、急に不安になってきました。」とある東海地方の2代目社長さんからのご相談です。
当社は、同族会社専門の財務コンサルティング機関(社長と会社にお金が残る仕組みづくり)なので、全国各地より、同族会社の社長さんから会社経営にまつわるお金の悩みのご相談が寄せられます。
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社長個人のお金を軽視する社長の末路
同族会社の社長の多くが「会社が成功すれば個人も安泰」と考えています。もちろん、会社が成功しないことには、社長個人の生活が豊かになることはありません。
しかし、「会社にお金があるから大丈夫」「いざとなれば会社から借りればいい」と考えるのは、大きな間違いです。なぜなら、会社の資産と個人の資産は全く別物だからです。
例えば、年商10億円で会社の預金残高は3億円あり、しかも実質、無借金経営であれば、社長も周りも「成功した経営者」と考えます。
しかし、社長個人の金融資産が、わずか300万円しかなかったとしたら、役員報酬がなければ生活はできません。
役員報酬のために社長がいつまでも会社にいれば、後継社長が不満を抱える可能性も高くなります。「いつまで経っても本当の社長になれない」と考え、最悪の場合は、会社が分裂してしまうかもしれません。
また、高齢になればなるほど、体調面のリスクも高くなります。病気のために、なんの準備もなく事業承継することになると、想像以上に相続税がかかってしまい、個人資産では払いきれなくなるということも、よくある話です。
つまり、同族社長は、会社の成長はもちろん、会社を永続させるためにも、社長個人にもお金を残すことを考えなければなりません。
「社長個人のお金を軽視」してしまうと、会社は成功したのに、個人の準備不足が全てを台無しにしてしまう可能性があることを、覚えておかなければなりません。
短期目線、一括投資が個人資産を減らす落とし穴
一方で、個人の資産形成に取り組んだものの、経営者特有の思考パターンが原因で失敗してしまう…という社長もとても多いものです。
会社の経営が軌道に乗ると、さまざまな金融商品の話が社長の耳に入ってきます。手元に資金があることと、持ち前の行動力と決断力で、成功した社長ほど、最初から大きな金額を投資に回してしまうものです。
「投資マンションを、5,000万円で購入したけど、毎月50万円の赤字…。」
「仮想通貨に2,000万円投資したけど、売却タイミングを逃して500万円まで目減り…。」
「証券会社から高配当の外国債権を1,000万円投資したけど、円安で元本が30%減少…。」
会社経営で成功した社長ほど、チャンスへの嗅覚は鋭いものです。会社経営では、「この事業に一点集中しよう!」「すぐに結果を出そう!」こういった考え方が成功につながります。
そのため、「これは儲かるぞ!」と感じたものに、大きく投資をしたくなる気持ちは理解できます。
しかし、資産形成ではこれらが全て裏目に出てしまうのです。そして、「こんなことなら預金のままにしておけばよかった…」と何度も後悔し、結局何もできずに時間だけが過ぎていくのです。
その結果、社長個人の資産形成ができずに、いつまでも経っても社長業から引退することができなくなってしまうのです。
段階的に取り組む同族社長の資産形成戦略
大切なことなのであえて申し上げますが、同族社長にとって資産形成は大切です。しかし、当然ですがそれは、「本業の成功があってこそ」なのです。
そのため、まずは会社経営で収益を上げ、「財務至上主義」の考え方で会社にしっかりとお金が残る仕組みを作り上げることが、何よりも優先して取り組むことです。
会社にお金が残るようになれば、社長として「納得のいく役員報酬」を受け取ることができるようになります。そのお金で、個人の資産形成に着手することができるのです。
さらに言えば、社長の本業は会社経営です。個人の資産形成が気になってしまい、会社経営が疎かになってしまっては、本末転倒です。
だからこそ、投資に関しては、ある程度、「ほったらかし」でもちゃんと資産形成ができる状態を作ることが重要になります。定期的な状況確認だけでも、ちゃんと資産が積み上がっている仕組みがあれば、安心して会社経営に専念できます。
会社経営と資産形成では、成功のルールは全く異なります。その一点をしっかりと理解し、準備して段階的に資産形成に取り組むことが、同族社長が資産形成を成功させる秘訣です。
ダイヤモンド財務の社長は、会社経営が軌道に乗った段階で、社長個人の資産形成に取り組みます。段階的なアプローチで着実に個人資産を築き、会社も個人も豊かな状態で、安心して引退できます。
ガラス財務の社長は、「会社のお金=自分のお金」という間違った思い込みで、社長個人の資産形成を疎かにします。その結果、老後も役員報酬に依存し、老後の不安からいつまでも引退することができず、後継社長にも迷惑をかけてしまいます。
社長の仕事は、強く永く続く会社づくりをすることです。
あなたは今、社長としてどんな未来をつくりたいですか?
ダイヤモンド財務®コンサルタント 舘野 愛
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社長と会社にお金が残る仕組みづくりの専門家
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