【専門コラム】ダイヤモンド財務®の着眼点 お金を残す経営財務

あなたも「事業は順調なのに、お金が残らない…」「銀行借入が思うように減っていかない…」「経営判断に基軸がないから、迷ってしまう…」と悩んでいませんか?

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逆境に呑まれる社長と飛躍する社長の違い

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第300話:逆境に呑まれる社長と飛躍する社長の違い

「舘野先生、今はコロナのせいで全てメチャメチャです。今はコロナ禍だから、仕方ないんですよ。」先日開催した個別相談会にご参加くださった、とある関西地方の2代目社長さんの一言です。

当社は、同族会社専門の財務コンサルティング機関なので、全国各地より同族会社の社長さんから会社経営にまつわるお金の悩みについてのご相談が寄せられます。

 

コロナ禍で失われた6ヶ月は「過去」の話

多くの会社が、3月から8月あたりまでの6ヶ月間は、コロナ禍の影響を受けており、業種業態にもよりますが、大多数の企業は「傷」を負っている状態です。

特に、ブライダル・飲食・小売りに限らず、製造・建設など、ありとあらゆる業種業態に大きな影響を及ぼしており、街を歩けば、飲食店やアパレルショップが既に閉店していたり、あるいは、閉店セールをしていたりと、その傷跡の深さを感じさせます。

その一方で、「あまり大きな声では言えないけど、過去最高益を達成しました!」とか「先手を打っておいたので、昨年より調子がいいです!」という会社も少なからず存在しているのも事実です。

特に、9月に入ってからは、回復基調にある企業も多く存在しているのも感じます。

その一方で、たいへん厳しい表現になりますが、いつまで経っても「コロナ禍」を理由に、自分のカラの中に閉じこもってしまい、苦境から抜け出せず苦戦している社長もいます。

経営者であれば、本当は時代の変化に合わせて、柔軟に変化していかなければならない…ということは、アタマの中ではわかっているはずです。

でも、いままでのやり方が楽だし、変わらない方が心地良いから、「コロナ禍」を理由に、本当は変わりたくないのでしょう。一歩踏み出すのが、怖いのです。大変厳しい表現になってしまいますが、いつまでも全ての責任を「コロナのせい」にして、自分を守るのです。

一般の従業員やイチ消費者という立場であれば、それでもなんとか生きていけます。

でも、大切な社員や家族の生活を預かっている我々経営者がそのような「他責思考」で経営の舵取りをしていたら、その会社の未来は、どうなってしまうでしょうか?

 

経営を苦しくしているのは社長自身

確かに会社の外のこと、具体的には、世界経済のことや日本経済のことなどは、一人のチカラで動かすのは困難です。

でも、会社の中のこと、お金のことや利益・売上のことなどは、社長のチカラでどうとでもなることです。

売上がたたない、利益がでない、お金が残らない…。これは、世の中が悪いのでもなければ、景気のせいでもありません。それに、従業員のせいでもありません。ほかでもない「社長の責任」なのです。

逆を返せば、社長が正しい課題解決の手順で、正しい打ち手を打っていけば、「儲かって潰れない」「利益を出してお金が残る」強い財務体質の会社に生まれ変われるのです。

すべては、社長の気持ち一つなのです。社長次第で、会社の未来は変わるのです。

2020年は、変化の波がドドドドっと強制に訪れて、イメージでいうと「進化する気があるか?」「進化する気がないか?」の尋問を受けているような、そんな強い「変化への意欲」を問われている年です。

ダイヤモンド財務の社長は、全ての経営責任は、社長である自分にあると考えます。だからこそ、意図して進化する道を選びます。自分の行動と決断が会社の未来を切り拓くことを知っています。

ガラス財務の社長は、なんでもかんでも「コロナ禍」のせいにします。進化することもなければ、行動も決断もしません。当然、会社に未来はありません。

社長の仕事は、強く永く続く会社づくりをすることです。

あなたは、社長として、どんな未来をつくりたいですか?

ダイヤモンド財務®コンサルタント 舘野 愛

 

 

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日本で唯一の「同族会社専門」財務コンサルティング機関

社長と会社にお金が残る仕組みづくりの専門家

『ダイヤモンド財務®』のユメリアコンサルティング株式会社

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   【セミナー案内】https://www.yumerea.co.jp/seminar_lp

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舘野 愛

この記事の監修・執筆者

舘野 愛(Tateno Ai)

ユメリアコンサルティング株式会社 代表取締役

同族会社専門 ダイヤモンド財務®コンサルタント

法政大学経営学部卒業後、中央青山PwCコンサルティング株式会社、税理士法人みらいコンサルティングを経て現職。財務顧問部の責任者として数多くの同族会社の支援(経営財務・事業承継・企業再生など)に従事。ある同族会社の倒産を目の当たりにした経験から、「財務は会社と社長一族の命運を左右する」と痛感し、日本初の同族会社専門コンサルティング会社を設立。

20年以上にわたり1,300人以上の同族社長を指導。売上や借金を増やさずに1年で手元資金を2倍にした事例や、実質無借金経営の実現、相続税の9割圧縮など、あらゆる角度からお金の悩みを解決する「ダイヤモンド財務®」プログラムを開発・指導している。2017年・2020年には「日本の専門コンサルタント年鑑」で厳選実力者として紹介される。

■ 保有資格

  • 税理士(東京税理士会・登録番号109556号)
  • AFP(認定番号51535999)
  • プロコーチ(GCS認定コーチ・認定番号1406SJ0951)

■ 著書・執筆実績

  • 『社長と会社にお金が残る仕組みの作り方 ダイヤモンド財務戦略』(エベレスト出版)
  • 『同族会社のためのダイヤモンド財務3つのポイント』(日本コンサルティング推進機構)
  • 『企業再編・組織再編入門』(日本実業出版社・共著)

■ メディア掲載・出演実績

  • 日本経済新聞:書籍「ダイヤモンド財務戦略」掲載(2025年12月)
  • 日本歯科新聞(アポロニア21):特集インタビュー掲載(2025年9月)
  • 近代中小企業:3ヶ月連続連載「社長がお金の落とし穴にハマる理由」ほか(2019年)
  • その他:東京商工会議所(東商社長ネット)、海外投資新聞、FM-FUJIなど多数

■ 講演実績

  • 主催セミナー:「新春三大経営戦略」特別セミナー(2026年1月)
  • 商工会議所:岡山、千葉、宇都宮、新潟、富山黒部、群馬渋川、埼玉浦和など全国多数
  • その他:中小企業家同友会(町田、荒川)、民間企業など多数