【専門コラム】ダイヤモンド財務®の着眼点 お金を残す経営財務

あなたも「事業は順調なのに、お金が残らない…」「銀行借入が思うように減っていかない…」「経営判断に基軸がないから、迷ってしまう…」と悩んでいませんか?

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経営二極化が生まれる本当の理由

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第303話:経営二極化が生まれる本当の理由

「舘野先生、ウチの会社は、コロナに関係なく順調でして、忙しくさせてもらっています。でも、同業者仲間に聞くと、まだまだコロナの影響を受けている会社もあるようで…。

最近は、同業者の集まりに行きづらくなってきました。」1年前から財務中心の会社づくりに取り組み、順調に成果を出している東北地方の2代目社長の一言です。

当社は、同族会社専門の財務コンサルティング機関なので、全国各地より同族会社の社長さんから会社経営にまつわるお金の悩みについてのご相談が寄せられます。

 

成功している会社と淘汰されていく会社

11月に入り、2020年も終盤に入ってきました。世界中でマスク姿が当たり前の世の中になり、春先にはマスクが枯渇してしまい高値で転売されるという事態が起き、今では、カラフルでおしゃれなマスクから、高機能なマスクなど、実に様々なものが店頭に並んでいます。

パッと見ただけでも、大きく生活様式が明らかに変わってきています。オンライン化にテレワーク・リモートワークなどの働き方が当たり前の世界にもなってきています。そのため、人々の動きや考え方・思考・価値観にも変化が起きています。

そもそも、時流は常に変化しているものですし、変化しつづけるものです。

その上で、大きな波というのは一定の周期、具体的には、5年とか10年のスパンで定期的にやってくるものです。

だからこそ、「調子のいい時は下り坂」「苦しい時は上り坂」という言葉がありますが、調子が良い時こそ先を見据えて「未来に繋がる一手」を打っておかないと、あっという間に、下り坂をコロコロと転げ落ちてしまう事態になりかねないのです。

最近では、WITHコロナが当たり前の日常の中でも、コロナの影響を受けることなく順調に業績を伸ばしていっている会社もたくさんあります。

当社のクライアントでもそのような会社は多く存在しますが、クチを揃えておっしゃるのは、「周囲が苦しい状況なので、大きな声で好調とは言いづらい…」ということです。

地道な努力の積み重ねの結果で勝ち得た成果なので、何も隠すことはないのですが、今の不安定な経済環境や自粛警察的な同調圧力、心情的なものを考えると、社長の気持ちは、わからないでもありません。

 

経営課題の優先順位ミスが会社を潰す

その一方で、コロナの影響で右往左往してしまい、経営悪化に歯止めがかからなくなってしまっている会社も存在しているのも事実です。金融機関などでは、「12月」を越えられない会社も出てくるのでは…と危惧している声も聴きます。

では、どうして、このような事態が起きてしまうのでしょうか?

どんなに厳しい経営環境でも着実に結果を出し続けている会社は、そもそもの大前提として、あらゆる経営課題の中で最も優先して「お金」の問題を解決しているものです。

なぜなら、「お金」は、事業永続のためのキーポイントだからです。

しっかりと「お金」が残る仕組みのある会社は、攻めの投資をしたい時は、銀行の目を気にすることなく、自由に決断できます。先行きが見えない時でも、倒産の不安を抱えることなく、安心して会社を守れます。

しっかりと「お金」が残る仕組みがあるからこそ、しっかりと「利益」が出る仕組みができます。その結果、売上を増やせば増やすほど、お金と利益が増えていって、豊かな成功繁栄の善循環が巡っていきます。

その一方で、経営悪化に歯止めがかからなくなっている会社の多くは、「売上至上主義」の経営から抜け出せていません。売上至上主義の会社は、そもそも、お金が残っていません。それに、利益も出ていません。

そのような状況の中で売上がストップしてしまえば、ひとたまりもありません。

時間が経てば経つほど、経営の選択肢が失われて行きます。毎月の赤字に耐えられなくなってしまい、いずれお金が尽きてしまいます。

ダイヤモンド財務の社長は、あらゆる経営課題の中で最も優先して「お金」の問題を解決します。その結果、攻めの投資をしたい時は、銀行の目を気にすることなく、自由に決断できます。先行きが見えない時でも、倒産の不安を抱えることなく、安心して会社を守れます。

ガラス財務の社長は、いつまでも「売上至上主義」から抜け出せません。その結果、無意識のうちに「借入依存」・「資金不足」・「赤字体質」に陥っています。倒産のリスクに気付いた時には、もう手遅れなのです。

社長の仕事は、強く永く続く会社づくりをすることです。

あなたは、社長として、どんな未来をつくりたいですか?

ダイヤモンド財務®コンサルタント 舘野 愛

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日本で唯一の「同族会社専門」財務コンサルティング機関

社長と会社にお金が残る仕組みづくりの専門家

『ダイヤモンド財務®』のユメリアコンサルティング株式会社

【フェイスブックページ】https://www.facebook.com/yumerea
 【セミナー案内】https://www.yumerea.co.jp/seminar_lp

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舘野 愛

この記事の監修・執筆者

舘野 愛(Tateno Ai)

ユメリアコンサルティング株式会社 代表取締役

同族会社専門 ダイヤモンド財務®コンサルタント

法政大学経営学部卒業後、中央青山PwCコンサルティング株式会社、税理士法人みらいコンサルティングを経て現職。財務顧問部の責任者として数多くの同族会社の支援(経営財務・事業承継・企業再生など)に従事。ある同族会社の倒産を目の当たりにした経験から、「財務は会社と社長一族の命運を左右する」と痛感し、日本初の同族会社専門コンサルティング会社を設立。

20年以上にわたり1,300人以上の同族社長を指導。売上や借金を増やさずに1年で手元資金を2倍にした事例や、実質無借金経営の実現、相続税の9割圧縮など、あらゆる角度からお金の悩みを解決する「ダイヤモンド財務®」プログラムを開発・指導している。2017年・2020年には「日本の専門コンサルタント年鑑」で厳選実力者として紹介される。

■ 保有資格

  • 税理士(東京税理士会・登録番号109556号)
  • AFP(認定番号51535999)
  • プロコーチ(GCS認定コーチ・認定番号1406SJ0951)

■ 著書・執筆実績

  • 『社長と会社にお金が残る仕組みの作り方 ダイヤモンド財務戦略』(エベレスト出版)
  • 『同族会社のためのダイヤモンド財務3つのポイント』(日本コンサルティング推進機構)
  • 『企業再編・組織再編入門』(日本実業出版社・共著)

■ メディア掲載・出演実績

  • 日本経済新聞:書籍「ダイヤモンド財務戦略」掲載(2025年12月)
  • 日本歯科新聞(アポロニア21):特集インタビュー掲載(2025年9月)
  • 近代中小企業:3ヶ月連続連載「社長がお金の落とし穴にハマる理由」ほか(2019年)
  • その他:東京商工会議所(東商社長ネット)、海外投資新聞、FM-FUJIなど多数

■ 講演実績

  • 主催セミナー:「新春三大経営戦略」特別セミナー(2026年1月)
  • 商工会議所:岡山、千葉、宇都宮、新潟、富山黒部、群馬渋川、埼玉浦和など全国多数
  • その他:中小企業家同友会(町田、荒川)、民間企業など多数