【専門コラム】ダイヤモンド財務®の着眼点 お金を残す経営財務

あなたも「事業は順調なのに、お金が残らない…」「銀行借入が思うように減っていかない…」「経営判断に基軸がないから、迷ってしまう…」と悩んでいませんか?

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資金繰りで悩む2代目社長に共通する盲点

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第269資金繰りで悩む2代目社長に共通する盲点   

「舘野先生、月末になると資金繰りが心配で胃が痛いです。今はなんとか銀行も協力的ですがもう融資も限界に近づいている気もしますし、どうしたものかと悩んでいます。」東北地方にお住いのとある2代目社長さんからのご相談です。 

当社は、同族会社専門の財務コンサルティング機関ですので、全国各地から会社経営にまつわるお金の悩みが寄せられます。 

会社経営にまつわるお金の悩みというと非常に幅広いのですが、「自分の会社のどこに問題があるのかがわからない…」といった漠然とした不安からくるご相談もあれば、「資金繰り」や「銀行融資」「税務対策」「相続対策」などの、すでに具体的な問題が発生しそう、あるいは、発生しつつあるというご相談も多く寄せられます。 

特に、「資金繰りが不安」「キャッシュフローがわからない」といういわゆる「資金」「キャッシュ」を基軸としたご相談が多いというのも当社の特徴ではありますが、実際に掘り下げて、抱えている問題点を整理していくと、多くの場合において問題の本質は、「資金」「キャッシュ」だけではないということに気付かされます。 

つまり、具体的にどういうことかというと、社長自身が感じている「資金」「キャッシュ」の問題は、あくまでも表面的な問題、いわゆる目の前に現れているひとつの「症状」であって、問題の本質は、もっと別のところに潜んでいたり、複数の要素が密接に絡み合っていたりするものなのです。 

経営課題の表面的症状が「資金繰り 

「資金繰りのことが不安…」「どうして自分の会社には、いつもお金がないんだろうか…」そのようなお悩みを抱えている社長の多くは、目先の「資金繰り」だけを解決しようと最初に考えます。 

実際に、多くの社長が「お金が足りなくなったら、銀行から借りればいい…」と考えますし、実際に、銀行からお金を借りて資金ショートを回避する…という会社もあります。 

しかし、目先の資金繰りを工面し、資金ショートを回避すること自体は、単なる対処療法にすぎません。また、近い将来、同じような事態に陥ることは明らかです。したがって、最も大切なことは、目先の対処療法ではなく、もっと根本的で本質的な「自社の真の課題」と向き合うことなのです 

よく、連帯保証人として名を連ねている当の社長さん本人に、個々の借り入れの内容や目的をうかがうと「ちょっとよくわからないなぁ…」とか「知らない間に増えていて…」といった回答が返ってくることがあります。このような状態は大変危険な状態であることは明白です。 

大切なのは、社長自身が財務思考を身につけること 

なぜなら、借金が増えた根本的な理由を社長自身が知らないまま借り続けていくと、当然、同じような借金が増え続けます。その結果、気づいた時には、銀行に借金を返すためだけの会社になっていた…ということは、意外なほど多く存在するのです。 

誤解を恐れずに言うのであれば、経営を続ければ続けるほど、資金が不足する負の連鎖から抜け出せなくなっていくのです。さらに、ここで最も悩ましいのは、社長自身はその事実に気付くことができない点にあります。 

ここで明らかなことは、何の戦略もなく、ただただ目先の資金不足を乗り切るためだけに銀行を頼る…という考えでは、いつまで経ってもお金は残らないということです。 

もし、社長が本気で儲かって潰れない会社づくりを実現したいのであれば、自分の会社にお金が残らない真の課題を数字で具体的に把握し、将来に向かって具体的な「次の一手」を打つという財務思考と社長自身の覚悟が不可欠なのです。 

よく「自分の会社のどこに問題があるのかがわからない…」「会社のお金のことがわからない…」というご相談をお受けすることがありますが、それ自体は、社長自身が「財務」を知らずに経営した結果のひとつの症状にしかすぎないのです。 

ダイヤモンド財務の社長は、財務思考を持った上で「本当の意味で、お金を増やすにはどうしたらいいか?」「儲かって潰れない財務の会社にするにはどうしたらいいか?」という戦略レベルで考え実行します。 

ガラス財務の社長は、目先の資金繰りだけに目を奪われて、いつまで経っても貧乏暇なしの状態から抜け出すことができません。小手先のテクニックや表面的な対処療法などの戦術レベルで時間を浪費します。 

社長の仕事は、強く永く続く会社づくりをすることです。もっといえば、会社の未来を創ることです。 

あなたは、社長として会社の未来をつくれていますか 

ダイヤモンド財務®コンサルタント 舘野 愛

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日本で唯一の「同族会社専門」財務コンサルティング機関

社長と会社にお金が残る仕組みづくりの専門家

『ダイヤモンド財務®』のユメリアコンサルティング株式会社

【フェイスブックページ】https://www.facebook.com/yumerea

【セミナー案内】https://www.yumerea.co.jp/seminar_lp

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当社は、このようなお悩みを抱えている社長向けの【無料メールセミナー】を配信しています。宜しければ、下記よりご登録ください。 

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舘野 愛

この記事の監修・執筆者

舘野 愛(Tateno Ai)

ユメリアコンサルティング株式会社 代表取締役

同族会社専門 ダイヤモンド財務®コンサルタント

法政大学経営学部卒業後、中央青山PwCコンサルティング株式会社、税理士法人みらいコンサルティングを経て現職。財務顧問部の責任者として数多くの同族会社の支援(経営財務・事業承継・企業再生など)に従事。ある同族会社の倒産を目の当たりにした経験から、「財務は会社と社長一族の命運を左右する」と痛感し、日本初の同族会社専門コンサルティング会社を設立。

20年以上にわたり1,300人以上の同族社長を指導。売上や借金を増やさずに1年で手元資金を2倍にした事例や、実質無借金経営の実現、相続税の9割圧縮など、あらゆる角度からお金の悩みを解決する「ダイヤモンド財務®」プログラムを開発・指導している。2017年・2020年には「日本の専門コンサルタント年鑑」で厳選実力者として紹介される。

■ 保有資格

  • 税理士(東京税理士会・登録番号109556号)
  • AFP(認定番号51535999)
  • プロコーチ(GCS認定コーチ・認定番号1406SJ0951)

■ 著書・執筆実績

  • 『社長と会社にお金が残る仕組みの作り方 ダイヤモンド財務戦略』(エベレスト出版)
  • 『同族会社のためのダイヤモンド財務3つのポイント』(日本コンサルティング推進機構)
  • 『企業再編・組織再編入門』(日本実業出版社・共著)

■ メディア掲載・出演実績

  • 日本経済新聞:書籍「ダイヤモンド財務戦略」掲載(2025年12月)
  • 日本歯科新聞(アポロニア21):特集インタビュー掲載(2025年9月)
  • 近代中小企業:3ヶ月連続連載「社長がお金の落とし穴にハマる理由」ほか(2019年)
  • その他:東京商工会議所(東商社長ネット)、海外投資新聞、FM-FUJIなど多数

■ 講演実績

  • 主催セミナー:「新春三大経営戦略」特別セミナー(2026年1月)
  • 商工会議所:岡山、千葉、宇都宮、新潟、富山黒部、群馬渋川、埼玉浦和など全国多数
  • その他:中小企業家同友会(町田、荒川)、民間企業など多数