【専門コラム】ダイヤモンド財務®の着眼点 お金を残す経営財務

あなたも、「事業は順調なのに、お金が残らない…」「会社のお金の流れが分からない…」「自分の経営判断に自信が持てない…」と悩んでいませんか?

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経営の質を高めるために必要なこと

第252経営の質を高めるために必要なこと 

「舘野先生、自分は社長に就任してもう10年経ちますが、未だに会社のお金のことがよくわからないんです。なんていうか、会社の決算書を見ても外国語のような感じに見えてしまって、ゼンゼン頭の中に入ってこなくて…。」先日のセミナーを受講されて、個別相談のためにご来社されたとある関西地方の2代目社長さんの一言です。 

当社は、同族会社と社長の財産管理(お金が残る仕組みづくり)実務の専門機関なので、実に、様々な会社経営にまつわるお金の相談ごとが寄せられます。その中でも、特にこれから社長に就任される後継社長さんや、社長に就任されたばかりの同族社長さんからも、数多くご相談が寄せられます。 

「これから社長に就任する後継社長」の方や、「社長に就任して間もない後継社長」の方の場合は、少し抽象的なコトバでお悩みを口にされる傾向にあります。例えば、「経営判断の基軸がないから、決断できなくて困っている…」「自分の会社のお金の流れがイマイチ理解できない…」「将来に向かっての経営判断に確信を持ちたい…」といった感じなのです。 

今までの経営のやり方の延長線上に答えがないことはわかっているけれども、自分自身で自社が抱えている経営課題を理解できていないというジレンマや不安、苛立ちを感じられている方が多くいらっしゃいます。このように抽象度の高いお悩みを抱えられている場合には、「目隠し運転で、高速道路を走るような感覚…」「計測器のないコックピットで、フライトするような気分…」「コンパスを持たずに、航海にでるような感じ…」というイメージをお伝えすると、「そう!そうなんだよ!」と前のめりになられます。 

財務を知らない社長が会社を潰す 

ここでまず断言できることは、これらの悩みは、一過性の風邪などのように、放っておいたらもしかしたら治るカモしれない…といった性質のものではありません。むしろ、悪性腫瘍のように、放っておけば置くほど、重症化していくようなものです。大切なことは、まずは社長自身がその事実に気付けるかどうかということです。 

当社では、その深くて、重いお悩みを解決するためのお手伝いを全国各地でしているのですが、冒頭にあったように「経営判断の基軸がないから、決断できなくて困っている…」「自分の会社のお金の流れがイマイチ理解できない…」というお悩みを抱えている社長の多くは、会社を潰さないために絶対不可欠な「財務思考」が身についていません。 

しかし、「真剣に会社を守り抜きたい…」「絶対に会社を潰さない…」という覚悟のある社長にとって、絶対的に不可欠な実務なのが「財務」です。そして、この「財務」とは、社長と会社にお金に残すための財産管理の実務のことであり、税金計算をする専門家である税理士が担っている「税務」とは、全く異なる実務なのです。 

強く永く続く会社づくりを実現している社長は、皆、必ずと言っていいほど「財務思考」を兼ね備えています。社長自身が自ら意図して「財務思考」を身につければ、自社が抱えている経営課題の本質を見抜く力が宿ります。それと同時に「何が問題なのか?」「それはどうして問題なのか?」「これからどうすべきなのか?」という経営判断に不可欠な情報を瞬間的に理解できるようになるのです。

経営の「質」を高めるには、財務こそ不可欠 

ここでいう「財務思考」とは、これは、決算書が読めればいいというレベルの話でもなければ、経理や会計の勉強をすれば良いという話でもありません。「会社と社長にお金を残す」ための考え方であり、具体的には、お金を「増やす」「守る」「引き出す」思考のことです。当社にご相談にお見えになられる社長さんからは、よく「こんなに早く解決するんだったら、もっと早く相談していればよかった…」というお声をお寄せいただきますが、それぐらいに「財務思考」がある社長と、「財務思考」がない社長とでは、「見える世界」が大きく異なってくるのです。 

逆に、社長自身に「財務思考」がなければ、どんなに大量の数字情報をエクセルで一生懸命集計しても、どんなにカッコイイグラフやデータの資料を作成しても、全くもって使い物になりません。家族との時間やプライベートを犠牲にして、骨身を削って努力を重ねても、それが会社経営の質向上に繋がらない努力であれば、なんの意味もありません。あくまでも社長である以上は、すべての行動が結果に繋がってしかるべきなのです。 

逆に、社長自身に「財務思考」が正しく身につけば、最低限の労力で、早く正確な経営判断を、あたかも息を吸って吐くように下すことができるようになります。つまり、自らが漠然とした会社経営にまつわるお金の不安から解放されることは、社長としての自信に繋がるだけでなく、社員や家族の明るい未来を確実なものにするために不可欠なことなのです。 

ダイヤモンド財務の社長は、自らの経営判断を確実なものにするために財務思考を習得します。 

ガラス財務の社長は、何年経っても場当たり的な経営判断を繰り返します。 

社長の仕事は、強く永く続く会社づくりをすることです。もっといえば、会社の未来を創ることです。 

あなたは、社長として会社の未来をつくれていますか 

ダイヤモンド財務®コンサルタント
 舘野 愛 

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 社長と会社にお金が残る仕組みづくりの専門家
 『ダイヤモンド財務®』のユメリアコンサルティング株式会社

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