【専門コラム】ダイヤモンド財務®の着眼点 お金を残す経営財務

あなたも「事業は順調なのに、お金が残らない…」「銀行借入が思うように減っていかない…」「経営判断に基軸がないから、迷ってしまう…」と悩んでいませんか?

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会社を潰さないために不可欠なこと

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第284会社を潰さないために不可欠なこと 

「舘野先生の言う通りにしたら、3ヶ月で銀行が手のひらを返しました以前は、『融資できない』って言ってたのに、今度は、向こうから『融資させてください』って寄ってきていて、正直驚いています。社長として10年以上舵取りをされ、先般、財務の重要性に開眼なさった、とある九州地方の2代目社長さんの一言です。 

当社は、同族会社専門の財務コンサルティング機関なので、社長と会社にしっかりと現金が残る会社づくりをすることで、結果的に、社長自身がお金のことを心配することなく、自由で自立した経営を実践することを目指しています。 

経営において絶対に避けなければならないこと

今は、新型コロナ・ウイルスの影響もあり、リーマンショック級だとか、東日本大震災の時より先が見えない…など、様々な憶測と不安が蔓延しています。一般の従業員であれば、自分や家族の健康に気を配り、可能な限り感染拡大防止の措置を行うということになります 

でも、同族会社の社長が守るべきものは人命だけにとどまりません。 

会社も守らなければなりません。業種・業態によっては、急激な売上減少や物流のストップ・遅延による資金繰りの悪化などで、事業存続の危機に陥ってしまうことも起きています。実際に、大きな打撃を受けた企業が「倒産」という誰しもが望まない悲しい道をたどっています。 

経営において「1」という数字は危険である…ということは、多くの社長がアタマの中ではわかっていながら、実際のところは、それに対する経営上の打ち手をせずにいるものです。実際に「最悪の事態」が起きて初めてことの重大さに気が付く…ということがあります。 

例えば、売上が「1つの企業」に大きく依存していたりすると、その「1つの企業」の景気が悪くなったり、取引停止の打診があったり、倒産してしまった場合には、その時点で身動きがとれなくなってしまいます。 

それから、「1つの業種・業態」に大きく偏っていると、その「1つの業種・業態」の景気が悪くなって冷え込んでしまうと、当然、そのあおりを受けることになります。 

思考停止こそが、最も危険な状態

また、「1」という数字が危険なのは、売上だけにとどまりません。 

仕入先が「1つの企業」だけに大きく依存していると、その企業からの供給がストップした時点で身動きがとれなくなってしまいます。今回のように、中国などの「1つの国からの輸入」に頼っていたりすると、商品納入の目途が立たなくなってしまいます。 

当然、銀行取引だって同じことがいえます。 

「1つの銀行」に依存していたら、その「1つの銀行」の言う事は絶対的なものになりますし、もしその「1つの銀行」がもうお金は貸さないと言ったら、もうそれで終わりになってしまいます。事業存続で最も重要な「お金」が回らなくなれば、倒産するしかない状態に陥ってしまうのです。 

もちろん事業を立ち上げてカタチにする時には、「集中」をしないと一点突破できないので、「1」でもいいかもしれません。また、むやみに多角化経営をして経営資源を分散してしまうのも自滅してしまうパターンの一つです。 

ですが、その先の未来を見据えて、本気で強く永く続く会社づくりを目指すのなら、自社の経営資源をしっかりと棚卸した上で、強みを基軸とした事業展開なり、取引先開拓などを日頃から行わなければならないのです。 

厳しいようですが、大変な状況に陥ってから慌てても、遅いのです。大変な状況に陥る前に、日頃から事業存続のための打ち手を日々積み重ねていかなければならないのです。そして、そのために最も重要な経営判断の基軸となるのが「財務」なのです。 

ダイヤモンド財務の社長は、大変な状況に陥る前に日頃から事業存続のための打ち手を日々積み重ねていきます。どんな景気の波や不測の事態が起きようとも、悠々と事業存続します。 

ガラス財務の社長は、大変な状況に陥ってはじめて事の重大さに気が付きます。大慌てで資金繰りに奔走したとしても、対処療法でしかありません。刻一刻と会社の寿命が迫っていきます。 

社長の仕事は、強く永く続く会社づくりをすることです。 

あなたは、社長として会社の未来をつくれていますか 

ダイヤモンド財務®コンサルタント 舘野 愛

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日本で唯一の「同族会社専門」財務コンサルティング機関

社長と会社にお金が残る仕組みづくりの専門家

『ダイヤモンド財務®』のユメリアコンサルティング株式会社

【フェイスブックページ】https://www.facebook.com/yumerea

【セミナー案内】https://www.yumerea.co.jp/seminar_lp

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舘野 愛

この記事の監修・執筆者

舘野 愛(Tateno Ai)

ユメリアコンサルティング株式会社 代表取締役

同族会社専門 ダイヤモンド財務®コンサルタント

法政大学経営学部卒業後、中央青山PwCコンサルティング株式会社、税理士法人みらいコンサルティングを経て現職。財務顧問部の責任者として数多くの同族会社の支援(経営財務・事業承継・企業再生など)に従事。ある同族会社の倒産を目の当たりにした経験から、「財務は会社と社長一族の命運を左右する」と痛感し、日本初の同族会社専門コンサルティング会社を設立。

20年以上にわたり1,300人以上の同族社長を指導。売上や借金を増やさずに1年で手元資金を2倍にした事例や、実質無借金経営の実現、相続税の9割圧縮など、あらゆる角度からお金の悩みを解決する「ダイヤモンド財務®」プログラムを開発・指導している。2017年・2020年には「日本の専門コンサルタント年鑑」で厳選実力者として紹介される。

■ 保有資格

  • 税理士(東京税理士会・登録番号109556号)
  • AFP(認定番号51535999)
  • プロコーチ(GCS認定コーチ・認定番号1406SJ0951)

■ 著書・執筆実績

  • 『社長と会社にお金が残る仕組みの作り方 ダイヤモンド財務戦略』(エベレスト出版)
  • 『同族会社のためのダイヤモンド財務3つのポイント』(日本コンサルティング推進機構)
  • 『企業再編・組織再編入門』(日本実業出版社・共著)

■ メディア掲載・出演実績

  • 日本経済新聞:書籍「ダイヤモンド財務戦略」掲載(2025年12月)
  • 日本歯科新聞(アポロニア21):特集インタビュー掲載(2025年9月)
  • 近代中小企業:3ヶ月連続連載「社長がお金の落とし穴にハマる理由」ほか(2019年)
  • その他:東京商工会議所(東商社長ネット)、海外投資新聞、FM-FUJIなど多数

■ 講演実績

  • 主催セミナー:「新春三大経営戦略」特別セミナー(2026年1月)
  • 商工会議所:岡山、千葉、宇都宮、新潟、富山黒部、群馬渋川、埼玉浦和など全国多数
  • その他:中小企業家同友会(町田、荒川)、民間企業など多数